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20250316
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20161026
白皇プロローグ感想を今更ですが。
白皇発売日に書いてたので、ソフトが届いてしまってからはアップする機会を逸してしまった。
今となってはこのプロローグ部分はあらすじと、ただトゥスクル勢をサービスで出しただけで、
クオンの葛藤やヤマト侵攻云々のやり取りは全て無と化し、
何故このイベントに数時間もとられ、精神をすり減らしたのだろうかと遠い目になった訳だが、
シナリオも無駄に長いし、重複する発言は多いし、
プレイ当時も疑問が出て来たと思ったら後の台詞で覆されを繰り返し、非常~~~に疲れました。
白皇はメインシナリオも万事この調子で、本当…本当にさあ…!
もう少しどうにか出来ただろ?!…って気持ちでいっぱいです。
プロローグは皇になったオボロも見られたし(てかここでしか見られない)、
新たな事実を知れたりと楽しい部分もあったのだが、
自分の思ってたキャラ像とチラホラ違う面があったので、そこもな…
あれだけわかりやすく濃い性格のトゥスクル勢の性格が、今更変わるとは思ってなかったなあ…
クロウは自分が思ってたクロウ像を、偽り以上に曝け出してくれてたので、
こういう奴だよねうんうん、って気持ちしかなかったが、やっぱアルルゥかなあ…一番違ったのは…
べナウィが妙にニコニコしてるのも気持ち悪かったけど。台詞と表情があってなくないか?
クオンはプロローグの時点では、惚れた漢は死に、病気の余命宣告をされ(しかも嘘の)、
ウィツァの血とも戦い、けど自分の意見は一切聞いて貰えず、お父様達の言葉が理解できず混乱し、
泣いたり落ち込んだり情緒不安定になり、何か凄く可哀想に思えた。種田さんが病気療養中なのも大きいと思うけど。
クオンだけのせいでなく、大人側も何が言いたいのか、彼女にどうして欲しいのか、結果よくわからない状態になってたしね。
まあ結局の所ヤマトへ行かせてくれたし、手も貸してくれた訳で、甘やかされてんだけどさ。
が、本編の色々があって、結局クオンの好感度はうなぎ下がり。
オボロへの態度は及第点だったのだが、とにかくオシュトル(本物)に対しての発言でマイナス値。
嫌いとまでは一応言わないが、好きでもない、と言った所か。
何故このプロローグくらいに、しおらしい態度で本編も臨めなかったのか…

本編プレイ前に書いたので、そのつもりでお願いします。
何か無駄にめちゃくちゃ長いです。
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