続きは相方に書いてもらったシシェ小説感想。
というか、シシェにベナオボ絡めたネタ話です。妄想です。
相方がいきなりシシェって名前はオボロが付けたに違いない!
とか言い出した時は、は?と思いましたが、
微妙に話を聴く内、その設定良くね?って自分でも話をごちゃごちゃ考えてたんですが…
相方が書いてきた内容、私が考えた話とほぼ同じだ笑
そんなに深く展開を聞いた訳じゃなかったんですけどね。
自分が考えた映像が文章になってて面白かった笑
オボロもベナウィも子供とは思えない程喋りがしっかりしてる笑
特にオボロ。子供らしく可愛く喋りすぎてもオボロじゃないし、難しいね~
ベナウィ…ほんっとオボロに再会出来て良かったねぇ…
また何か書いて欲しいけど無理だろうなぁ~…
以下、私が考えたあらすじとか。まぁ相方と同じなんですが。
・生まれたばかりの馬は珍しいアルビノで身体が弱かった
・白く儚いウォプタルを守りたいと愛情を注ぐオボロ
・弱々しいながらも成長するシシェ←オボロ命名。理由は白いのと雌だから(安直)
・けれど軍馬としては使いものにならないと安楽死させる話が出始める
・オボロは「命短かくとも必死に生きようとする命を切り捨てるのか!!」
とシシェを守ろうとする
・ベナウィに元服の祝いとして何かくれるという皇(唐突)
べ「ウォプタルを頂けませんか」皇「よかろう。どれでも好きな馬を選ぶといい」
べ「…では、シシェを」皇「シシェ?しかし、あの馬は…」
べ「あのウォプタルが良いのです。あの、白く、美しい馬が」
・と、シシェをベナが引き取って行く←ベナ一家は皇城に住んでない
・オ「たまに会いに行ってもいいか?」べ「もちろんですよ(微笑)」
とまぁこんな内容だったんですが、設定がイマイチ決まってないし、
話の辻褄も合わないからマンガで描くのは無理だと思ってたんですよね。
ウォプタル描くのめんどいし。
ベナウィが味方になってからオボロとシシェが再会した時の話とか、
この設定関係なく、妙にオボロを気に入るシシェ(攻めの馬が受けを気に入るのは基本笑)とか、
ネタはあるんですが、長い…のとやっぱりウォプタルがめんどい苦笑 からなぁ~
この設定だと、シシェはユズハと同じ状態なので、ユズハへの過保護っぷりを考えても、
オボロは必死になると思うんですよね~
ベナはシシェが可哀想というより、必死に守ろうとするオボロが切なかったり愛しかったりして、
オボロが愛したシシェをベナも愛するようになる…みたいな感じですかね。
…ベナオボ的には。
ゲーム的には普通に子供の頃から一緒に育ってきたとかそんな所でしょうか。
聖上とクロオボ以外には興味が薄いベナですけど、シシェの事はラブラブですからね~