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20090911
うたわれのアニメーターさんのサイトを拝見しに行ったのですが、
中の人の苦労を思えば、アニメの作画が多少崩れようが、動きが悪かろうが、
目を瞑りたくはなる…が、それとこれとは別だけど苦笑
いや、うたわれはいつも丁寧に描いてもらってましたが。
10話の冒頭の嵐のシーンは確かに迫力ありましたからね。
あと濃い目の影とかがちょっとホラーテイストで雰囲気あってね。
ちゃんと目に入ってましたよ!オボロのケツばっか見てた訳じゃないですよ!
流して見がちな部分でも、裏では大変な作業だったりするんですよね~
波の原画は5、7話のミラクルな動きのオボロを描かれた方が描いてらっしゃるそうで…
なるほど、上手い方が描いて下さってたからスローで見ないとわからんような、
すんごいアクションになったと…笑
でもあれ、コンテの時点で多少なりともようわからん動きで描かれてたって事ですよね。
アニメ好きなわりに、制作側についてはよく知らないんですよねー
キャラデと作監さんぐらいしか注目してなかったし、制作会社も数えるほどしか知らない。
戦闘シーンの動きとかキャラの表情は絵コンテさんが決める事になる…んだよな?
その後原画家さんが絵コンテを元に絵を描いて、絵と絵の間の動きを動画家さんが埋めて、
作監さんが絵柄を統一させる…って流れでいいのかな。
演出さんはいまいち何をしてるのか分からんなぁ。制作現場で一から過程を見てみたいものだ。
見比べた結果、戦闘シーンだけならサトウさん、矢野さん回の動きが好きみたいだ。
サトウさん回はとにかくミラクルで、矢野さん回はゆっくりだけど面白い動きをしてるなーと。
現実的には多少ありえなくても、アニメとして見るなら派手な方が楽しいね。
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